唾書き順 » 唾の熟語一覧 »痰唾の読みや書き順(筆順)

痰唾の書き順(筆順)

痰の書き順アニメーション
痰唾の「痰」の書き順(筆順)動画・アニメーション
唾の書き順アニメーション
痰唾の「唾」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

痰唾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-つば
  2. タン-ツバ
  3. tan-tsuba
痰13画 唾11画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
痰唾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

痰唾と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唾痰:ばつんた
唾を含む熟語・名詞・慣用句など
空唾  咳唾  痰唾  眉唾  虫唾  唾壺  唾腺  唾石  唾棄  固唾  唾液  生唾  唾液腺  眉唾物  唾を引く  虫唾が走る  固唾を呑む  眉に唾を塗る  唾液腺染色体  咳唾珠を成す  生唾を飲み込む  天を仰いで唾する  天に向かって唾を吐く    ...
[熟語リンク]
痰を含む熟語
唾を含む熟語

痰唾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

後の業平文治」より 著者:三遊亭円朝
ち、 文「さア大伴氏、其許《そこもと》は舅の敵の其の上に、よくも此の文治が面部に疵《きず》を負わし、痰唾《たんつば》まで吐き掛けたな、今日こそ晴れて一騎討の勝負、疾《と》く/\打って来い」 蟠龍軒はぶ....
死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
転んだ小虎は古杭で、横腹を打って、顛倒《てんとう》した。それをお鉄は執念深くも、足蹴《あしげ》にして、痰唾《たんつば》まで吹掛けた。竜次郎はつくづく此お鉄の無智な圧迫に耐えられなく成った。この女と一緒にい....
入浴」より 著者:片山広子
方が体が大きいから、体内に犬よりも余計なよごれ物を持つてゐるのだと考へてみたい。十や十一の少年は決して痰唾を吐かない、体が小さいからよごれ物もたまつてゐないのだと思はれる。お話がだんだんきたなくなつて来た....
[痰唾]もっと見る