唾壺の書き順(筆順)
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唾壺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唾11画 壺12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
唾壺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
唾壺と同一の読み又は似た読み熟語など
高田公園 蛇行 十和田湖 松田耕平 千田是也 川田小一郎 打刻 池田湖 池田好運 町田康
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壺唾:こだ唾を含む熟語・名詞・慣用句など
空唾 咳唾 痰唾 眉唾 虫唾 唾壺 唾腺 唾石 唾棄 固唾 唾液 生唾 唾液腺 眉唾物 唾を引く 虫唾が走る 固唾を呑む 眉に唾を塗る 唾液腺染色体 咳唾珠を成す 生唾を飲み込む 天を仰いで唾する 天に向かって唾を吐く ...[熟語リンク]
唾を含む熟語壺を含む熟語
唾壺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
》を譚と一しょに上って行った。
僕等の通った二階の部屋は中央に据えたテエブルは勿論、椅子《いす》も、唾壺《たんつぼ》も、衣裳箪笥《いしょうだんす》も、上海や漢口《かんこう》の妓館にあるのと殆《ほとん》ど....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ろと吹廻《ふきめぐ》りて、早瀬の波の高鳴《たかなり》は、真に放鬼の名をも懐《おも》ふばかり。
折しも唾壺《はひふき》打つ音は、二間《ふたま》ばかりを隔てて甚だ蕭索《しめやか》に聞えぬ。
貫一は何《なに....「婦系図」より 著者:泉鏡花
」 「いや、これは。」主税は狼狽《うろた》えて、くるりと廻って、そそくさ扉《と》を開いて、隣の休憩室の唾壺《だこ》へ突込んで、喫《の》みさしを揉消《もみけ》して、太《いた》く恐縮の体で引返すと、そのボオイ....