手袋の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 袋の書き順アニメーション ![]() |
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手袋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 袋11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
手袋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
手袋と同一の読み又は似た読み熟語など
籠手袋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袋手:ろくぶて袋を含む熟語・名詞・慣用句など
春袋 書袋 袋井 傘袋 袋果 袋角 袋掛 砂袋 袋熊 香袋 袋戸 革袋 足袋 段袋 小袋 皮袋 駄袋 寝袋 針袋 水袋 文袋 寸袋 笠袋 浮袋 氷袋 袋床 袋織 腕袋 袋網 袋狼 袋鯣 福袋 風袋 地袋 池袋 茶袋 天袋 布袋 尾袋 幣袋 ...[熟語リンク]
手を含む熟語袋を含む熟語
手袋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒さ」より 著者:芥川竜之介
に背中《せなか》を向けると、もう一度人ごみの中へ帰り出した。しかしまだ十歩と歩かないうちに、ふと赤革の手袋を一つ落していることを発見した。手袋は巻煙草に火をつける時、右の手ばかり脱《ぬ》いだのを持って歩い....「将軍」より 著者:芥川竜之介
《しゅうたい》は? 幕を引け! 幕を!」
声の主《ぬし》は将軍だった。将軍は太い軍刀の※《つか》に、手袋の両手を重ねたまま、厳然と舞台を睨《にら》んで居た。
幕引きの少尉は命令通り、呆気《あっけ》にと....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
是等の事は、其悪魔の仕業《しわざ》なのをよく証拠立てゝゐるではないか。恐らく繻子のやうな手は爪を隠した手袋であるかも知れぬ。是等の想像に悸《おどろか》されてわしは、再びわしの膝からすべつて、床の上に落ちて....