奪衣婆の書き順(筆順)
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奪衣婆の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 奪14画 衣6画 婆11画 総画数：31画（漢字の画数合計） |
奪衣婆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
奪衣婆と同一の読み又は似た読み熟語など
脱衣婆
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
婆衣奪:ばえつだ婆を含む熟語・名詞・慣用句など
程婆 転婆 婆背 婆娑 御婆 妖婆 老婆 爺婆 狸婆 塔婆 湯婆 娑婆 娑婆 耆婆 御婆 大婆 提婆 鬼婆 悪婆 婆心 産婆 三婆 毘藍婆 優婆夷 娑婆気 頻婆果 板塔婆 産婆術 老婆心 湯湯婆 卒塔婆 奪衣婆 卒塔婆 婆さん 脱衣婆 卒都婆 比婆山 優婆塞 産婆蛙 御婆様 ...[熟語リンク]
奪を含む熟語衣を含む熟語
婆を含む熟語
奪衣婆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
たが、彼が引越して来る少し前に乞食の焚火《たきび》から焼けて了うて、木の閻魔様は灰《はい》になり、石の奪衣婆《だつえば》ばかり焼け出されて、露天《ろてん》に片膝立てゝ恐《こわ》い顔をして居る。鎮守《ちんじ....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
寛々たり。 雪女細い声。 「はい……冷とうござんすわいな。」 「ふん、それはな、三途河《そうずか》の奪衣婆《だつえば》に衣《きもの》を剥《は》がれて、まだ間が無うて馴《な》れぬからだ。ひくひくせずと堪え....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
て京の伏見より江州を経て勢州に至り、尾張、三河、遠江《とおとうみ》、そこの狩宿に十王堂を建て、十王尊と奪衣婆《だつえば》を納め、駿河《するが》の随所に作物を止めて、興津《おきつ》から万沢を経て身延に詣でて....