優婆塞の書き順(筆順)
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優婆塞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 優17画 婆11画 塞13画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
優婆塞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
優婆塞と同一の読み又は似た読み熟語など
役の優婆塞 優婆塞の宮 金鷲優婆塞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塞婆優:くそばう婆を含む熟語・名詞・慣用句など
程婆 転婆 婆背 婆娑 御婆 妖婆 老婆 爺婆 狸婆 塔婆 湯婆 娑婆 娑婆 耆婆 御婆 大婆 提婆 鬼婆 悪婆 婆心 産婆 三婆 毘藍婆 優婆夷 娑婆気 頻婆果 板塔婆 産婆術 老婆心 湯湯婆 卒塔婆 奪衣婆 卒塔婆 婆さん 脱衣婆 卒都婆 比婆山 優婆塞 産婆蛙 御婆様 ...[熟語リンク]
優を含む熟語婆を含む熟語
塞を含む熟語
優婆塞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
形式とでは、先達らの資格から違うてゐる。平安期には、験方の加持修法を主とする派の験者以外に、旧来の者を優婆塞《ウバソク》・山ぶしなどゝ言ひ別けた。さうして、両方ある点まで歩み寄つてゐた。鎌倉以後になると、....「唱導文学」より 著者:折口信夫
《ギヤウケウ》などのさかしらよりも早く、神楽によつて、合理的な説明が試みられてゐたのかも知れない。 「優婆塞が行ふ山の椎が本」など言ふ語は、譬へば後世の所謂法印神楽などに関聯する所が多い様に見える。だが歌....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
道を求めんとするものは、必ずその長に運上を納めなければならなかったのだ。同書に、神護景雲三年に京の或る優婆塞《うばそく》が、修行して加賀に托鉢していたところが、その処の浮浪の長たるものが、調を責めてこれを....