慢心の書き順(筆順)
慢の書き順アニメーション | 心の書き順アニメーション |
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慢心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慢14画 心4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
慢心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
慢心と同一の読み又は似た読み熟語など
満身
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心慢:んしんま慢を含む熟語・名詞・慣用句など
我慢 侮慢 疎慢 粗慢 怠慢 慢板 暴慢 慢気 慢言 慢語 慢心 慢性 上慢 高慢 邪慢 軽慢 自慢 緩慢 懈慢 傲慢 倨慢 慢性病 慢じる 慢慢的 喉自慢 力自慢 懈慢界 腕自慢 慢ずる 声自慢 女自慢 所自慢 自慢話 自慢顔 増上慢 国自慢 男自慢 顔自慢 慢性被曝 痩せ我慢 ...[熟語リンク]
慢を含む熟語心を含む熟語
慢心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
す。それがよく判《わか》らないばかりに、兎角《とかく》人間《にんげん》はわが侭《まま》が出《で》たり、慢心《まんしん》が出《で》たりして、飛《と》んだ過失《あやまち》をしでかすことにもなりますので……。こ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
へぬとは作の本質を捉へると捉へざるとの相違である。自分は菊五郎を有望だと思ふ丈に、其現在の傾向を追うて慢心することを恐れる。菊五郎は一轉化しなければ唯鼻ツぱしの強い親分と、一通りの單純な滑稽の役者に過ぎな....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
である。此距離の感覺を失ふ時、吾人は自分の生活に嚴峻なる鞭撻を加へるに疲れて、漸くその現實に媚び、之に慢心の理由を與へようとする。併し大なる理想に堪へると云ふ事はその人格の潛在性の大きさを證しする事にはな....