慢性の書き順(筆順)
慢の書き順アニメーション | 性の書き順アニメーション |
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慢性の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慢14画 性8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
慢性 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
慢性と同一の読み又は似た読み熟語など
蔓生
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性慢:いせんま慢を含む熟語・名詞・慣用句など
我慢 侮慢 疎慢 粗慢 怠慢 慢板 暴慢 慢気 慢言 慢語 慢心 慢性 上慢 高慢 邪慢 軽慢 自慢 緩慢 懈慢 傲慢 倨慢 慢性病 慢じる 慢慢的 喉自慢 力自慢 懈慢界 腕自慢 慢ずる 声自慢 女自慢 所自慢 自慢話 自慢顔 増上慢 国自慢 男自慢 顔自慢 慢性被曝 痩せ我慢 ...[熟語リンク]
慢を含む熟語性を含む熟語
慢性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
彼の病にそれぞれ二三の診断を下した。――胃酸過多、胃アトニイ、乾性|肋膜炎《ろくまくえん》、神経衰弱、慢性結膜炎、脳疲労、……
しかし彼は彼自身彼の病源を承知してゐた。それは彼自身を恥ぢると共に彼等を恐....「釣好隠居の懺悔」より 著者:石井研堂
に放ち置く。若《も》し来客あれば、一々この魚を指し示して、そを釣り挙げし来歴を述べ立つるにぞ、客にして慢性欠伸症に罹らざるは稀なり。』と言ふ。 兎も角、釣道の一名家に相違無ければ、道連れになりしを、一身....「郁雨に与ふ」より 著者:石川啄木
るの、かなしき願望を起さねばならぬことが今後にあるとするならば、その時はよろしく予と共にあまり重くない慢性腹膜炎を病むことにすべしである。これほど暢氣な、さうして比較的長い間休息することの出來る病氣は恐ら....