疫痢の書き順(筆順)
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疫痢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疫9画 痢12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
疫痢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
疫痢と同一の読み又は似た読み熟語など
血液流動学 不易流行 貿易立国 免疫療法 免疫力 利益率 佐伯理一郎 佐伯隆基 佐伯良謙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痢疫:りきえ痢を含む熟語・名詞・慣用句など
疫痢 瀉痢 白痢 白痢 赤痢 下痢 赤痢 止痢 赤痢菌 瀉痢塩 止痢剤 下痢止 嘔吐下痢症 旅行者下痢症 伝染性下痢症 アメーバ赤痢 赤痢アメーバ ...[熟語リンク]
疫を含む熟語痢を含む熟語
疫痢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「子供の病気」より 著者:芥川竜之介
も若い女学生になったかと思うくらい、はしたない調子を帯びたものだった。自分は思わずSさんの顔を見た。「疫痢《えきり》ではないでしょうか?」「いや、疫痢じゃありません。疫痢は乳離《ちばな》れをしない内には、....「捨児」より 著者:芥川竜之介
も思い切れない事には、せっかく生まれた子供までが、夫の百《ひゃっ》ヶ|日《にち》も明けない内に、突然|疫痢《えきり》で歿《な》くなった事です。女はその当座昼も夜も気違いのように泣き続けました。いや、当座ば....「米」より 著者:犬田卯
ら上って来たといって立ち寄らなかったら、おせきの決心はまだまだつかなかったであろう。自分の子供を二人も疫痢で亡くしているこの女房は、ヨシ子の容態を一目で見てとった。 「まア、おせきさん、早く、お医者さん頼....