七厘の書き順(筆順)
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七厘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 七2画 厘9画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
七厘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
七厘と同一の読み又は似た読み熟語など
七輪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厘七:んりちし厘を含む熟語・名詞・慣用句など
七厘 毫厘 五厘刈 一分一厘 九分九厘 ...[熟語リンク]
七を含む熟語厘を含む熟語
七厘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わが町」より 著者:織田作之助
った。 蓮根でも蒟蒻でも随分厚身で、女房のお辰の目にひき合わぬと見えたが、種吉は算盤おいてみて、 「七厘の元を一銭に商って損するわけはない」 しかし、彼の算盤には炭代や醤油代がはいっていなかったのだ。....「野道」より 著者:幸田露伴
位の大きさにそれを断《き》って、そして有合せの味噌《みそ》をその杓子《しゃくし》の背で五|厘《りん》か七厘ほど、一|分《ぶ》とはならぬ厚さに均《なら》して塗《ぬ》りつけた。妻と婢とは黙《だま》って笑って見....「明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂
比較すれば明治以後は大いに騰貴したる次第なるが、一匁は一銭六厘五毛なれば、平土間七十五匁は一円二十三銭七厘五毛、それを七人に割付けるときは、一人前は十七銭六厘余に相当す。 ○十二月十八日、三代目関三十郎死....