純乎の書き順(筆順)
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純乎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 純10画 乎5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
純乎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
純乎と同一の読み又は似た読み熟語など
因循姑息 香淳皇后 准后 准国主 殉国 準工業地域 準抗告 純黒 巡幸 巡航
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乎純:こんゅじ乎を含む熟語・名詞・慣用句など
鬱乎 茫乎 凜乎 牢乎 飄乎 渺乎 儼乎 断乎 醇乎 確乎 純乎 断断乎 飄飄乎 加藤郁乎 弖爾乎波 弖爾乎波 乎古止点 大伴乎智人 鶴廼屋乎佐丸 ...[熟語リンク]
純を含む熟語乎を含む熟語
純乎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野人生計事」より 著者:芥川竜之介
忽ち文壇に出現した。新らしい随筆とは何《なん》であるか? 掛け値なしに筆に随《したが》つたものである。純乎《じゆんこ》として純なる出たらめである。 もし僕の言葉を疑ふならば、古人の随筆は姑《しばら》く問....「僻見」より 著者:芥川竜之介
この聡明なる造り酒屋の息子はかう云ふ幸福なる境遇のもとに徐ろに自己を完成した。その自己は大雅のやうに純乎《じゆんこ》として純なる芸術家ではない。寧ろ人に師たるの芸十六に及んだと伝へられる柳里恭に近いディ....「唱導文学」より 著者:折口信夫
を主としたものが「ことほぎ」であつた。凡、「ほかひ」と謂はれるもの、此部類に入らないものはない。つまり純乎たる命令者もなく、突然な服従と謂つたものもない訣で、両方の要素を持つた精霊の代表者の様な者を、常に....