朝凪の書き順(筆順)
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朝凪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朝12画 凪6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
朝凪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
朝凪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
凪朝:ぎなさあ凪を含む熟語・名詞・慣用句など
初凪 朝凪 夜凪 油凪 夕凪 凪ぐ 小春凪 柳操庵朝凪 ...[熟語リンク]
朝を含む熟語凪を含む熟語
朝凪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
り騒いで、夜廻りの拍子木が、枕に響く町々に、寝心のさて安からざりし年とかや。 三月の中の七日、珍しく朝凪《あさな》ぎして、そのまま穏《おだや》かに一日暮れて……空はどんよりと曇ったが、底に雨気《あまげ》....「月令十二態」より 著者:泉鏡花
た》き露《つゆ》の流《なが》るゝ也《なり》。凝《こ》つては薄《うす》き霜《しも》とならむ。見《み》よ、朝凪《あさなぎ》の浦《うら》の渚《なぎさ》、潔《いさぎよ》き素絹《そけん》を敷《し》きて、山姫《やまひ....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
児《こども》の前へ。 近づいて見れば、渠等《かれら》が漕《こ》ぎ廻る親船は、その舳《じく》を波打際。朝凪《あさなぎ》の海、穏《おだや》かに、真砂《まさご》を拾うばかりなれば、纜《もやい》も結ばず漾《ただ....