小春凪の書き順(筆順)
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小春凪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 春9画 凪6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
小春凪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
小春凪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
凪春小:ぎなるはこ凪を含む熟語・名詞・慣用句など
初凪 朝凪 夜凪 油凪 夕凪 凪ぐ 小春凪 柳操庵朝凪 ...[熟語リンク]
小を含む熟語春を含む熟語
凪を含む熟語
小春凪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「敵討札所の霊験」より 著者:三遊亭円朝
ら薪割《まきわり》の柄《え》の長いのを持って来て、ぽかん/\と薪を割り始めましたが、丁度十月の十五日|小春凪《こはるなぎ》で暖かい日でございます。 七「旦那妙なことをなさるね」 永「いや庄吉は怠けていかぬ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
一 「今のは、」 初阪《はつざか》ものの赤毛布《あかげっと》、という処《ところ》を、十月の半ば過ぎ、小春凪《こはるなぎ》で、ちと逆上《のぼ》せるほどな暖かさに、下着さえ襲《かさ》ねて重し、野暮な縞《しま....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
でもなかった処に、日の今日は、前刻城寄の町に小火《ぼや》があって、煙をうかがいに出たのであるが、折から小春凪《こはるなぎ》の夕晴に、来迎の大上人の足もとに、ぬかごのごとく人のゆききするのを、心地よげに、久....