鳳凰の書き順(筆順)
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鳳凰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鳳14画 凰11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
鳳凰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鳳凰と同一の読み又は似た読み熟語など
法王 法皇 訪欧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
凰鳳:うおうほ凰を含む熟語・名詞・慣用句など
鳳凰 鳳凰竹 鳳凰文 鳳凰堂 鳳凰山 鳳凰座 鳳凰丸 鳳凰木 三宅凰白 桐に鳳凰 朝陽鳳凰 鳳凰三山 鳳凰馬五郎 ...[熟語リンク]
鳳を含む熟語凰を含む熟語
鳳凰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
数へても、到底数へ尽されなかつた。しかもその食器が悉《ことごとく》、べた一面に青い蓮華《れんげ》や金の鳳凰《ほうわう》を描き立てた、立派な皿小鉢ばかりであつた。
彼女の椅子の後には、絳紗《かうしや》の帷....「追憶」より 著者:芥川竜之介
「昔、うちの隣にいた××××(この名前は覚えていない)という人はちょうど元日のしらしら明けの空を白い鳳凰《ほうおう》がたった一羽、中洲《なかず》の方へ飛んで行くのを見たことがあると言っていたよ。もっとも....「南瓜」より 著者:芥川竜之介
なつて、茶屋の二階から引立《ひつた》てられる時にや、捕縄《とりなは》のかかつた手の上から、桐《きり》に鳳凰《ほうわう》の繍《ぬひ》のある目のさめるやうな綺麗《きれい》な仕掛《しかけ》を羽織《はお》つてゐた....