御厩の書き順(筆順)
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御厩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 厩14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
御厩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
御厩と同一の読み又は似た読み熟語など
御馬屋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厩御:やまみ厩を含む熟語・名詞・慣用句など
典厩 厩肥 厩肥 厩舎 厩司 厩橋 御厩 典厩令 厩火事 厩舎人 厩務員 厩別当 厩奉行 厩戸皇子 厩戸皇子 ...[熟語リンク]
御を含む熟語厩を含む熟語
御厩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
年ばかり前から、御屋形《おやかた》の空へ星が流れますやら、御庭の紅梅が時ならず一度に花を開きますやら、御厩《おうまや》の白馬《しろうま》が一夜《いちや》の内に黒くなりますやら、御池の水が見る間に干上《ひあ....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
ばらく口を噤《つぐ》んで、暗い川面《かわも》を眺めました。この時もう我々の猪牙舟《ちょきぶね》は、元の御厩橋《おうまやばし》の下をくぐりぬけて、かすかな舟脚《ふなあし》を夜の水に残しながら、彼是《かれこれ....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
すのは、ほんとうの怪談らしい話である。 安政《あんせい》三年の初夏である。江戸|番町《ばんちょう》の御厩谷《おんまやだに》に屋敷を持っている二百石の旗本|根津民次郎《ねづたみじろう》は箱根へ湯治に行った....