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客寓の書き順(筆順)

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客寓の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きゃく-ぐう
  2. キャク-グウ
  3. kyaku-guu
客9画 寓12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
客寓
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

客寓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寓客:うぐくゃき
寓を含む熟語・名詞・慣用句など
仮寓  寓目  寓生  寓所  寓宗  寓舎  寓言  寓居  寓話  寓意  僑寓  寄寓  客寓  客寓  流寓  旅寓  羈寓  羇寓  寓言法  寓意小説    ...
[熟語リンク]
客を含む熟語
寓を含む熟語

客寓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて」より 著者:芥川竜之介
》つたものは僅かであつた。 その後バアトンは、西部|亜弗利加《アフリカ》や南|亜米利加《アメリカ》に客寓中《かくぐうちう》、独り稿を継《つ》いで行つた。其の間《かん》に於ける彼の胸中は、「他人目《たにん....
向嶋」より 著者:永井荷風
木如亭《かしわぎじょてい》に酷似している。如亭も江戸の人で生涯家なく山水の間に放吟し、文政の初に平安の客寓に死したのである。 遠山雲如の『墨水四時雑詠』には風俗史の資料となるべきものがある。島田筑波さん....
道教に就いて」より 著者:幸田露伴
て、みづから道を得たと云ひ、人民に對して教を宣したのである。陵、字は道陵といつたといふことである。蜀に客寓したといふが、本籍は恐らく沛であらうか、不確實である。蜀の鵠鳴山に居て苦脩し、老子の示現を蒙つて悟....
[客寓]もっと見る