流寓の書き順(筆順)
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流寓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 寓12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
流寓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
流寓と同一の読み又は似た読み熟語など
竜宮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寓流:うぐうゅり寓を含む熟語・名詞・慣用句など
仮寓 寓目 寓生 寓所 寓宗 寓舎 寓言 寓居 寓話 寓意 僑寓 寄寓 客寓 客寓 流寓 旅寓 羈寓 羇寓 寓言法 寓意小説 ...[熟語リンク]
流を含む熟語寓を含む熟語
流寓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「月譜」より 著者:大町桂月
月の名所は桂浜といへる郷里のうた、たゞ記憶に存するのみにて、幼少の時より他郷に流寓して、未だ郷にかへりたることなければ、まことはその桂浜の月見しことなけれど、名たゝる海南絶勝の地の....「古代生活の研究」より 著者:折口信夫
矛《アメノヒボコ》や、つぬがのあらしとなどを帰化民団と見ずに、侵入者と認めた時代の、古渡《コワタ》りの流寓民の村々にくつゝいて渡つて来たものと思はれる。だから、表向き新暦法の将来せられた時は、ずつと遅れる....「続狗尾録」より 著者:狩野直喜
Fourmont に傳へ、其家に就いて遺著を檢査せしめたが、大したものはなかつたとあるが、とに角この一流寓の支那人が佛國に於ける支那學の歴史に、少なからざる關係を有することは疑ふことは出來ぬ。 前に擧げ....