苟且の書き順(筆順)
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苟且の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苟8画 且5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
苟且 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
苟且と同一の読み又は似た読み熟語など
仮初め
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
且苟:めそりか且を含む熟語・名詞・慣用句など
苟且 且座 尚且つ 且つ又 片桐且元 即自且つ対自 不義にして富み且つ貴きは浮雲の如し ...[熟語リンク]
苟を含む熟語且を含む熟語
苟且の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
勢ある家の事とて、羅馬に名高き尼寺の首座をば、今よりこの姫君の爲めに設けおけりとぞ。さればこの君には、苟且《かりそめ》の戲にも法《のり》の掟《おきて》に背かぬやうなることのみをぞ勸め參らせける。小尼公は偶....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
させておやり下《くだ》さいませ。若月《わかつき》がどんなに歓《よろこ》ぶか知《し》れませぬ。又《また》苟且《かりそめ》にも一つの神社《じんじゃ》に一|頭《とう》の神馬《しんめ》もないとあっては何《なん》と....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
聖なる宗教を鼓吹し、より純なる神の観念を伝えることである。要するにわれ等は、飽まで不可知を不可知とし、苟且《かりそめ》にも憶測を以《もっ》て知識にかえたり、人間的妄想を以《もっ》て、絶対神を包んだりしない....