柚湯の書き順(筆順)
柚の書き順アニメーション ![]() | 湯の書き順アニメーション ![]() |
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柚湯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 柚9画 湯12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
柚湯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
柚湯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湯柚:ゆずゆ柚を含む熟語・名詞・慣用句など
柚子 柚餅 柚坊 柚湯 柚酢 柚酒 柚柑 柚釜 柚木馨 柚木学 晩白柚 柚葉色 柚餅子 柚香菊 柚胡椒 柚木知雄 柚木太淳 柚木太玄 柚木玉邨 柚木玉粋 柚木久太 柚登美枝 柚原具致 倉田柚岡 柚木綿山 ...[熟語リンク]
柚を含む熟語湯を含む熟語
柚湯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
》は晦日《みそか》に近し餅の音――こうした俳句のおもむきは到るところに残っていた。 冬至《とうじ》の柚湯《ゆずゆ》――これは今も絶えないが、そのころは物価が廉《やす》いので、風呂のなかには柚がたくさんに....「明治時代の湯屋」より 著者:岡本綺堂
* 五月の節句(四、五の両日)に菖蒲湯を焚き、夏の土用なかばには桃湯を焚き、十二月の冬至には柚湯を焚くのが江戸以来の習であったが、そのなかで桃湯は早く廃れた。暑中に桃の葉を沸した湯に這入ると、虫....「風呂を買うまで」より 著者:岡本綺堂
日かかさずに入浴した。ここでは越の湯と日の出湯というのに通って、十二月二十二、二十三の両日は日の出湯で柚湯《ゆずゆ》に這入《はい》った。わたしは二十何年ぶりで、ほかの土地のゆず湯を浴びたのである。柚湯、菖....