薬缶の書き順(筆順)
薬の書き順アニメーション ![]() | 缶の書き順アニメーション ![]() |
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薬缶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薬16画 缶6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
藥罐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
薬缶と同一の読み又は似た読み熟語など
夜間 野干 射干 薬鑵 杵屋勘五郎 榎並屋勘左衛門 岡崎屋勘亭 紅屋勘兵衛 堺屋勘四郎 松宮幹樹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
缶薬:んかや缶を含む熟語・名詞・慣用句など
薬缶 製缶 汽缶 缶偏 缶切 缶石 缶詰 缶蹴り 空き缶 EO缶 缶焚き 薬缶頭 一斗缶 河辺瓊缶 広島薬缶 缶酎ハイ 缶バッジ 空き缶条例 スプレー缶 イージーオープン缶 薬缶で茹でた蛸のよう ...[熟語リンク]
薬を含む熟語缶を含む熟語
薬缶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父帰る」より 著者:菊池寛
流階級のつつましやかな家、六畳の間、正面に箪笥があって、その上に目覚時計が置いてある。前に長火鉢あり、薬缶から湯気が立っている。卓子台《ちゃぶだい》が出してある。賢一郎、役所から帰って和服に着替えたばかり....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
背向《うしろむ》きになって小腰を屈《かが》め、姥《うば》は七輪の炭をがさがさと火箸《ひばし》で直すと、薬缶《やかん》の尻が合点で、ちゃんと据わる。 「どの道貴下には御用はござりますまいなれど、大崩壊《おお....「思い出草」より 著者:岡本綺堂
歳《ななつ》か八歳《やっつ》の頃、叔父に連れられて一度その二階に上《のぼ》ったことがある。火鉢に大きな薬缶《やかん》が掛けてあって、その傍《そば》には菓子の箱が列《なら》べてある。後《のち》に思えば例の三....