琵琶法師の書き順(筆順)
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琵琶法師の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 琵12画 琶12画 法8画 師10画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
琵琶法師 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
琵琶法師と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
師法琶琵:しうほわび琶を含む熟語・名詞・慣用句など
琵琶 楽琵琶 琵琶笛 琵琶鱒 琵琶行 琵琶湖 琵琶記 琵琶蟹 琵琶歌 琵琶の琴 薩摩琵琶 五弦琵琶 琵琶合せ 平家琵琶 琵琶法師 琵琶打ち 盲僧琵琶 筑紫琵琶 筑前琵琶 琵琶湖疏水 便々館琵琶彦 便々館琵琶麿 琵琶湖国定公園 ...[熟語リンク]
琵を含む熟語琶を含む熟語
法を含む熟語
師を含む熟語
琵琶法師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
賜つた夜のことと思召《おぼしめ》されい。当時国々の形儀《かたぎ》とあつて、その夜も高名《かうみやう》な琵琶法師が、大燭台の火の下に節面白う絃《げん》を調じて、今昔《いまむかし》の合戦のありさまを、手にとる....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
る反感を抱くに至れり。彼等は秩序的手腕ある大政治家としての入道相国を知らず。唯、鎌倉時代の遊行詩人たる琵琶法師をして、「伝へ承るこそ、言葉も心も及ばれね」と、驚歎せしめたる、直情径行の驕児としての入道相国....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
し、――有王《ありおう》自身の事さえ、飛《とん》でもない嘘が伝わっているのです。現についこの間も、ある琵琶法師《びわほうし》が語ったのを聞けば、俊寛様は御歎きの余り、岩に頭を打ちつけて、狂《くる》い死《じ....