琵琶の書き順(筆順)
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琵琶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 琵12画 琶12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
琵琶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
琵琶と同一の読み又は似た読み熟語など
忍び笑い 微惑星 遊び事 首輪 頸輪 指環 指輪 罅割れ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
琶琵:わび琶を含む熟語・名詞・慣用句など
琵琶 楽琵琶 琵琶笛 琵琶鱒 琵琶行 琵琶湖 琵琶記 琵琶蟹 琵琶歌 琵琶の琴 薩摩琵琶 五弦琵琶 琵琶合せ 平家琵琶 琵琶法師 琵琶打ち 盲僧琵琶 筑紫琵琶 筑前琵琶 琵琶湖疏水 便々館琵琶彦 便々館琵琶麿 琵琶湖国定公園 ...[熟語リンク]
琵を含む熟語琶を含む熟語
琵琶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
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一行は、予定通り翌日の巳時《みのとき》ばかりに、高島の辺へ来た。此処は琵琶湖に臨んだ、ささやかな部落で、昨日に似ず、どんよりと曇つた空の下に、幾戸の藁屋《わらや》が、疎《ま....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
賜つた夜のことと思召《おぼしめ》されい。当時国々の形儀《かたぎ》とあつて、その夜も高名《かうみやう》な琵琶法師が、大燭台の火の下に節面白う絃《げん》を調じて、今昔《いまむかし》の合戦のありさまを、手にとる....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
る反感を抱くに至れり。彼等は秩序的手腕ある大政治家としての入道相国を知らず。唯、鎌倉時代の遊行詩人たる琵琶法師をして、「伝へ承るこそ、言葉も心も及ばれね」と、驚歎せしめたる、直情径行の驕児としての入道相国....