絆を含む熟語・慣用句・名詞など

・2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
絆を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

絆の付く文字数別熟語

二字熟語
・脚絆・絆し・絆す・羈絆
>>2字熟語一覧

三字熟語
・巻脚絆・鎖脚絆・絆さる・絆創膏・下脚絆
>>3字熟語一覧
四字熟語
・江戸脚絆・小鉤脚絆・大津脚絆・絆される
>>4字熟語一覧
五字熟語
・家鴨の脚絆
>>5字熟語一覧
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧
>>8字熟語一覧
>>9字熟語一覧
>>10字熟語一覧
六字熟語

絆を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

・貧は菩提の種富は輪廻の絆

文章中に「絆」が使われている作品・書籍

「貝殻」より 著者:芥川竜之介
のはどうも彼には愉快ではなかつた。 十五 修辞学 東海道線の三等客車の中。大工らしい印絆纒《しるしばんてん》の男が一人、江尻《えじり》あたりの海を見ながら、つれの男にかう言つてゐた――「見....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
勢力とは何ぞや。曰く南都北嶺の僧兵也。僧兵なりとて妄に笑ふこと勿れ。時代と相容るゝ能はざる幾多、不覇不絆の快男児が、超世の奇才を抱いて空しく三尺の蒿下に槁死することを得ず。遂に南都北嶺の緇衣軍に投じて、僅....
「好色」より 著者:芥川竜之介
だ。が、ひがみではないとしたら、――又つくづく考へると、ひがみではない気もしない事はない。いくら親切に絆《ほだ》されても、今までは見向きもしなかつた侍従が、――と云つても相手はおれだからな。この位平中に思....
[絆]もっと見る