巻脚絆[巻(き)脚絆]の書き順(筆順)
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巻脚絆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巻9画 脚11画 絆11画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
卷脚絆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:巻き脚絆
巻脚絆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絆脚巻:んはゃききま絆を含む熟語・名詞・慣用句など
羈絆 脚絆 絆す 絆し 巻脚絆 下脚絆 鎖脚絆 絆創膏 絆さる 絆される 大津脚絆 小鉤脚絆 江戸脚絆 家鴨の脚絆 貧は菩提の種富は輪廻の絆 ...[熟語リンク]
巻を含む熟語脚を含む熟語
絆を含む熟語
巻脚絆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「村で一番の栗の木(五場)」より 著者:岸田国士
らく空虚。 保次郎、うつむき加減に、鍬を肩にかついで、ゆるやかに歩を運んで来る。彼は、古い紺のズボンに巻脚絆をつけ、上はシャツ一枚、無帽で髪の毛を長く伸ばしてゐる。ちよつと立ち止つて、あたりを見まはす。ま....「かへらじと」より 著者:岸田国士
まざまの緑をつゝむほのぼのとした光。 遠く、汽笛、貨物列車の音で、幕あく。 小菅三郎、ワイシャツ姿で、巻脚絆をはき、詩集らしいものを読みながら、右手より現はれる。後ろ向きに木の根元に腰をおろす。 矢部新助....「四つの都」より 著者:織田作之助
か、有難う」 係の先生、庄平を出発点へ連れて行く。 出発線では七人の選手が待機している。 それ/″\巻脚絆をつけている。 庄平(係の先生に)「済みませんが、脚絆を貸してくれませんか」 係の先生のA「よ....