菫色の書き順(筆順)
菫の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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菫色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 菫11画 色6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
菫色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
菫色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色菫:ろいれみす菫を含む熟語・名詞・慣用句など
菫色 菫菜 坪菫 壺菫 葵菫 茜菫 匂菫 叡山菫 蝦夷菫 胡蝶菫 菫青石 三色菫 菫細辛 菫外線 三色菫 立壺菫 星菫派 虫取菫 宮林菫哉 薄田泣菫 菫庵愛海 アフリカ菫 アイヌ立壺菫 ...[熟語リンク]
菫を含む熟語色を含む熟語
菫色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
たたずんだのが、静かというよりは寂しい感じを起させる。この日は風のない暖かなひよりで、樺林の間からは、菫色《すみれいろ》の光を帯びた野州の山々の姿が何か来るのを待っているように、冷え冷えする高原の大気を透....「婦系図」より 著者:泉鏡花
悪かってよ。」 「何とも申しようはありません。当座の御礼のしるし迄に……」と先刻《さっき》拾って置いた菫色の手巾を出すと、黙って頷《うなず》いたばかりで、取るような、取らぬような、歩行《ある》きながら肩が....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
襲着《かさねぎ》して、藍地《あいじ》糸錦の丸帯。鶸《ひわ》の嘴《くち》がちょっと触っても微《かすか》な菫色《すみれいろ》の痣《あざ》になりそうな白玉椿の清らかに優しい片頬を、水紅色《ときいろ》の絹|半※《....