旧蹟の書き順(筆順)
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旧蹟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旧5画 蹟18画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
舊蹟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
旧蹟と同一の読み又は似た読み熟語など
休戚 求積 旧跡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蹟旧:きせうゅき蹟を含む熟語・名詞・慣用句など
奇蹟 手蹟 書蹟 城蹟 真蹟 聖蹟 秘蹟 筆蹟 墨蹟 妙蹟 実蹟 事蹟 三蹟 偉蹟 遺蹟 奇蹟 旧蹟 権蹟 古蹟 佐蹟 史蹟 野蹟 ...[熟語リンク]
旧を含む熟語蹟を含む熟語
旧蹟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
さかこの東海道を研究してみましたのですが、御承知の通り、こんなに自然の変化も都会や宿村の生活も、名所や旧蹟も、うまく配合されている道筋はあまり他にはないと思うのです。で、もしこれに手を加えて遺すべきものは....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
寺には有名な壁画などもたくさん保存されていたのであろうが、今はどうなったか判るまい。一羽の白い鳩がその旧蹟を守るように寺の門前に寂しくうずくまっているのを、みんなが珍しそうに指さしていた。 町を通りぬけ....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
《がわ》・王子《おうじ》・本郷に跨《また》がる半円帯で、我々郊外生活者の遊歩区域が即ち『八犬伝』の名所旧蹟である。一体大塚城というのはドコにあったろう? そんな問題を出すのがそもそも野暮のドン詰りであるが....