絵本太閤記の書き順(筆順)

絵の書き順

本の書き順

太の書き順

閤の書き順

記の書き順

絵本太閤記の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
えほんたいこうき エホンタイコウキ ehontaikouki	絵12画 本5画 太4画 閤14画 記10画  総画数：45画（漢字の画数合計）	繪本太閤記

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

絵本太閤記と同一の読み又は似た読み熟語など

絵本太功記  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

記閤太本絵:きうこいたんほえ

絵本太閤記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「十二支考」より 著者:南方熊楠

いい、オエンの『老兎巫蠱篇《オールド・ラビット・ゼ・ヴーズー》』に蛇卵や蛇脂が老女を若返らすと載せ、『絵本太閤記』に淀君妖僧日瞬をして秘法を修せしめ、己が内股の肉を大蛇の肉と入れ替えた。それより艶容｜匹《....

「僻見」より 著者:芥川竜之介

成程豊臣秀吉は岩見重太郎に比べても、少しも遜色《そんしよく》はないかも知れない。けれどもそれは明らかに絵本太閤記の主人公たる伝説的人物の力である。さもなければ同じ歴史の舞台に大芝居を打つた徳川家康もやはり....

「歌麿懺悔」より 著者:邦枝完二

った。 両国広小路の地本問屋《じほんどんや》加賀屋吉右衛門から頼まれて大阪の絵師石田玉山が筆に成る（絵本太閤記）と同一趣向の絵を描いた、その図の二三が災《わざわい》して、吟味中《ぎんみちゅう》入牢《じゅ....