鑷子の書き順(筆順)
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鑷子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鑷26画 子3画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
鑷子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鑷子と同一の読み又は似た読み熟語など
殺生 切歯 切診 拙子 拙者 拙守 接写 接種 接収 接触
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子鑷:しっせ鑷を含む熟語・名詞・慣用句など
鑷子 鑷子 ...[熟語リンク]
鑷を含む熟語子を含む熟語
鑷子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:芥川竜之介
やき》にしたような形である。弟子の僧はこれを見ると、足を止めて独り言のようにこう云った。
――これを鑷子《けぬき》でぬけと申す事でござった。
内供は、不足らしく頬をふくらせて、黙って弟子の僧のするなり....「晶子詩篇全集拾遺」より 著者:与謝野晶子
前の事。 浮動層のあなたに、 併し猶、映写幕に消えぬ 新居格先生のプロフイル。 衣通姫 (今井鑷子女の新舞踊のために作る。) 今宵のこころ躍るかな、 君来たまふや、来まさぬや、 隔てて住めば藤原も....「芥川竜之介論」より 著者:堀辰雄
、人を以て踏すれば、黒くつぶ立たる穴毎に煙の樣なる物出づ、其れを責て踏めば白き小虫の穴毎に指出たるを、鑷子《けぬき》を以て拔けば、四分許の白き虫を穴毎より拔出ける、其の跡は穴にて開てなむ見えける、其れを亦....