俎板の書き順(筆順)
俎の書き順アニメーション | 板の書き順アニメーション |
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俎板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俎9画 板8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
俎板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
俎板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板俎:たいなま俎を含む熟語・名詞・慣用句など
越俎 刀俎 俎板 樽俎 尊俎 俎上 俎豆 俎板木 五雑俎 俎上の魚 俎板の鯉 俎板の魚 酉陽雑俎 樽俎折衝 俎上に載せる 俎板に載せる 三寸俎板を見抜く 俎上の魚江海に移る ...[熟語リンク]
俎を含む熟語板を含む熟語
俎板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
着た奥様《おくさん》が、江戸に在るものかね。」 「だって、ねえ、めのさん。」 とお源は袖を擦抜けて、俎板《まないた》の前へ蹲《しゃが》む。 「それじゃ御新造《ごしんぞ》かね。」 「そんなお銭《あし》はあ....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
二列《ふたなら》びに、不揃《ぶぞろ》いに、沢庵《たくあん》の樽《たる》もあり、石臼《いしうす》もあり、俎板《まないた》あり、灯のない行燈《あんどう》も三ツ四ツ、あたかも人のない道具市。 しかもその火鉢と....「黒百合」より 著者:泉鏡花
を、順繰に帰って来るので、それから一時《ひとしきり》騒がしい。水を汲《く》む、胡瓜《きゅうり》を刻む。俎板《まないた》とんとん庖丁チョキチョキ、出放題な、生欠伸《なまあくび》をして大歎息を発する。翌日《あ....