五雑俎の書き順(筆順)
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五雑俎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 雑14画 俎9画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
五雜俎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
五雑俎と同一の読み又は似た読み熟語など
五雑組
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俎雑五:そっざご俎を含む熟語・名詞・慣用句など
越俎 刀俎 俎板 樽俎 尊俎 俎上 俎豆 俎板木 五雑俎 俎上の魚 俎板の鯉 俎板の魚 酉陽雑俎 樽俎折衝 俎上に載せる 俎板に載せる 三寸俎板を見抜く 俎上の魚江海に移る ...[熟語リンク]
五を含む熟語雑を含む熟語
俎を含む熟語
五雑俎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
内にも自ずから強弱種々だから、弱い虎に邂逅《めぐりあわ》せた人は迎えざるに勇士の名を得たのもあろう、『五雑俎』巻九に虎地に拠りて一たび吼ゆれば屋瓦皆震う、予黄山の雪峰にあって常に虎を聞く、黄山やや近し、時....「十二支考」より 著者:南方熊楠
来たと呼ばわり狼怖れて逃げた物語あり、わが邦の「かちかち山」の話も兎の智計能く狸を滅ぼした事を述べ、『五雑俎』九に〈狡兎は鷹来り撲《う》つに遇えばすなわち仰ぎ臥し足を以てその爪を擘《はく》してこれを裂く、....「雪」より 著者:中谷宇吉郎
雪を豊年の嘉瑞《かずい》といひしも暖国の論なり。されど唐土《もろこし》にも寒国は八月雪|降《ふる》事|五雑俎《ござっそ》に見えたり。暖国の雪一尺以下ならば山川村里|立地《たちどころ》に銀世界をなし、雪の飄....