偈文の書き順(筆順)
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偈文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偈11画 文4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
偈文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
偈文と同一の読み又は似た読み熟語など
陰紋 解文 染上げ紋 繁文 蓮華文 懺悔文 津下紋太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文偈:んもげ偈を含む熟語・名詞・慣用句など
遺偈 偈頌 頌偈 偈文 半偈 雪山偈 正信偈 妙法偈 正信念仏偈 諸行無常偈 七仏通戒偈 七仏通戒の偈 ...[熟語リンク]
偈を含む熟語文を含む熟語
偈文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「処女の純潔を論ず」より 著者:北村透谷
潔あり。これ伏姫が洞《ほら》に入りたる時の有様なり。 「又あるときは。父母《ちゝはゝ》のおん為に。経の偈文《げもん》を謄写《かきうつ》して。前なる山川におし流し。春は花を手折《たをり》て。仏に手向《たむけ....「法句経」より 著者:荻原雲来
きて安穩を得る一の益ある句を勝れたりとす。 一〇一 無益の句より成る一千偈よりも、聞きて安穩を得る一の偈文を優れたりとす。 一〇二 無益の句より成る百偈を誦むも、聞きて安穩を得る一法句を(誦むに)如かず。....「迷信解」より 著者:井上円了
悟るがゆえに十方空なり。本来東西なし。いずれの所にか南北あらん」とあるは、鬼門の迷信を諭すに最も適切の偈文《げもん》であると思う。 方位を考えて吉凶を判ずる法を方鑑と名づけ、これに関する書物もたくさんあ....