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正信偈の書き順(筆順)

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正信偈の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょうしん-げ
  2. ショウシン-ゲ
  3. syoushin-ge
正5画 信9画 偈11画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
正信偈
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

正信偈と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
偈信正:げんしうょし
偈を含む熟語・名詞・慣用句など
遺偈  偈頌  頌偈  偈文  半偈  雪山偈  正信偈  妙法偈  正信念仏偈  諸行無常偈  七仏通戒偈  七仏通戒の偈    ...
[熟語リンク]
正を含む熟語
信を含む熟語
偈を含む熟語

正信偈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大島が出来る話」より 著者:菊池寛
向《たむ》けたに過ぎなかった。 京都からワザワザ上京したと云う御連枝が、音頭《おんど》を取って唱える正信偈《しょうしんげ》は、譲吉の哀悼の心を無用に焦立たせたに過ぎなかった。 夫人が、死んでから二三週....
新生の門」より 著者:林芙美子
ぶったひとと二人連れでのしをつくっているおばあさんときりしかみませんでした。空《あ》いた部屋々々には、正信偈和讃《しょうしんげわさん》と云う小さい赤表紙の宗教書が置いてありました。広い廊下の四辻のところに....
其中日記」より 著者:種田山頭火
歩は醜くかつたが、いや悪かつたが、それによつて積日の沈欝が払ひ除かれたのはよかつた。 「雑草」所載の「正信偈一巻」を読んで白船老におそひかゝつた不幸を悲しむ、希くはこの不幸が最初の、そして最後のものであれ....
[正信偈]もっと見る