毀誉の書き順(筆順)
毀の書き順アニメーション | 誉の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
毀誉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毀13画 誉13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
毀譽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
毀誉と同一の読み又は似た読み熟語など
意気揚揚 引艾 遠隔手続呼出し 柿羊羹 寒候期予報 漢籍読み 器用 基本的欲求 寄与 起用
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誉毀:よき毀を含む熟語・名詞・慣用句など
毀謗 破毀 毀壊 毀棄 毀傷 毀損 毀誉 誹毀 非毀 讒毀 毀す 毀る 積毀 逃毀 毀つ 誹毀罪 毀ち家 毀れる 刃毀れ 毀棄罪 剃り毀す 打ち毀す 取り毀す 剃り毀つ 打ち毀し 打ち毀し 廃仏毀釈 名誉毀損 毀誉褒貶 打っ毀す 取り毀し 名誉毀損罪 文書毀棄罪 信用毀損罪 積毀骨を銷す 私用文書等毀棄罪 公用文書等毀棄罪 信用毀損業務妨害罪 信用毀損及び業務妨害罪 身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり ...[熟語リンク]
毀を含む熟語誉を含む熟語
毀誉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
を駆《か》つた。
この時彼の王者のやうな眼に映つてゐたものは、利害でもなければ、愛憎でもない。まして毀誉《きよ》に煩はされる心などは、とうに眼底を払つて消えてしまつた。あるのは、唯不可思議な悦びである。....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
いで筆を駆った。
この時彼の王者のような眼に映っていたものは、利害でもなければ、愛憎でもない。まして毀誉《きよ》に煩わされる心などは、とうに眼底を払って消えてしまった。あるのは、ただ不可思議な悦《よろこ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
中に、「天|自《みづか》ら言はず、人をして言はしむ、されど人の声は、必ずしも天の声と一致せず、人の褒貶毀誉《ほうへんきよ》は、数々《しばしば》天の公裁と齟齬《そご》す。人世尤も憐むべきは、生前天の声を聞か....