上厠の書き順(筆順)
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上厠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 厠11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
上厠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
上厠と同一の読み又は似た読み熟語など
異常心理学 異常震域 異状死 運上所 温情主義 過剰歯 勘定衆 勘定所 勘定書 感情障害
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厠上:しうょじ厠を含む熟語・名詞・慣用句など
上厠 厠の神 御厠人 ...[熟語リンク]
上を含む熟語厠を含む熟語
上厠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
れているからだろう」女神の化粧は自分で納得《なっとく》ゆくまで何遍でも仕代えさせられるので永い。女神の上厠は、はこそのものよりも、うつらうつら物うち考えられるのでこれも永い。厠神の植山《はにや》姫、水匿女....「行乞記」より 著者:種田山頭火
日の食込で、文字通りその日ぐらしとなつてしまつたから詮方ない。 やつと二里歩いて此町へ着いた(途中二度上厠)、そして三時間ばかり行乞した、おかげで飯と屋根代とは出来た、一浴したが一杯はやらない、此宿は清潔....「其中日記」より 著者:種田山頭火
まりに痛切だ。 晩は久しぶりの豆腐で、おいしい麦御飯を頂戴した、張り切つた腹を撫でゝは結構々々! 夜、上厠後の痔出血で閉口した、焼酎と唐辛とのせいだらう、老人は強い刺戟を慎むべし。 ――わが南京攻囲軍は....