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咬むの書き順(筆順)

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咬むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かむ
  2. カム
  3. kamu
咬9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
咬む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

咬むと同一の読み又は似た読み熟語など
羽根の禿  岡村  岡村柿紅  岡村金太郎  貝被  冠句  冠字連歌  冠石  冠棚  冠着山  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む咬:むか
咬を含む熟語・名詞・慣用句など
咬む  咬痙  咬創  咬傷  咬合  咬み傷  鼠咬症  咬ます  咬ませる  咬み合い  咬ませ犬  不正咬合  反対咬合  咬み合いクラッチ    ...
[熟語リンク]
咬を含む熟語
むを含む熟語

咬むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
。 艦は今、鯨のような体を半ば波間に現し、針路を西南西にとって、全速力で航行中だった。舳《へさき》を咬む波が、白い歯をむきだしたまま、艦橋にまで躍りあがってくる。 当直下士官は、すっかり雨合羽に全身を....
科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
は、たつた一つから繁殖して、幼い間に広大な地域の植物を剥ぎとつてしまふ程速く殖える。それは草や木の根を咬むのだ。林業家の灌木や、百姓の収穫物や、園芸家の植物などが、丁度これから元気よく育つて行かうと云ふ時....
白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
らね》を世に紹介した率先者である。私は雑誌『山岳』によって烏水氏の白峰に関する記述を見、その山の空と相咬む波状の輪廓、朝日をうけては紅《くれない》に、夕日に映えてはオレンジに、かつ暮刻々その色を変えてゆく....
[咬む]もっと見る