喧囂の書き順(筆順)
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喧囂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喧12画 囂21画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
喧囂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喧囂と同一の読み又は似た読み熟語など
健剛 剣豪 軒号 五無間業 喧喧囂囂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
囂喧:うごんけ囂を含む熟語・名詞・慣用句など
囂然 囂し 喧囂 囂しい 言囂し 喧喧囂囂 喧喧囂囂牛もうもう ...[熟語リンク]
喧を含む熟語囂を含む熟語
喧囂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
壁燈が仄《ほん》のりと一つ点《つ》いているだけ、広間《サロン》も周囲の室も真暗《まっくら》である。その喧囂《けんごう》たるどよめきの中で、法水は、暗中の彩塵を追いながら黙考に沈みはじめた。そこへ、検事が歩....「家」より 著者:島崎藤村
正太の心を誘うように見えた。昂《あが》ったとか、降《さが》ったとか言って、売ったり買ったりする取引場の喧囂《けんごう》――浮沈《うきしずみ》する人々の変遷――狂人《きちがい》のような眼――激しく罵《ののし....「広場」より 著者:宮本百合子
にしたがってやられ、同じように世界の古い背骨といわれる大山脈やテレクの川風に吹かれたのだが、朝子が街の喧囂《けんごう》の裡で群集の感情にふれ、自分の感情をも吟味し、こんな不如意をどうしてこんな元気でしのげ....