囂然の書き順(筆順)
囂の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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囂然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 囂21画 然12画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
囂然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
囂然と同一の読み又は似た読み熟語など
豪然 轟然 金剛善覚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然囂:んぜうご囂を含む熟語・名詞・慣用句など
囂然 囂し 喧囂 囂しい 言囂し 喧喧囂囂 喧喧囂囂牛もうもう ...[熟語リンク]
囂を含む熟語然を含む熟語
囂然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
てきた。焼けのこった機翼の尖端《せんたん》に、チラリと、真赤な日の丸が見えた、と思った。次の瞬間には、囂然《ごうぜん》たる音響をあげて放送局裏の松林の真上に、機首をつっこんだ。パチパチと、物凄い音がして、....「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
二ツ三ツが無残に転がってるを横に見つゝ新築家屋の事務所へ戻ると、人声が四壁に反響して騒然、喧然、雑然、囂然《ごうぜん》、其処ら此処らで見舞物を開いて蜜柑を頬張るもの、煎餅を噛るもの、海苔巻を手に持つもの、....「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
カークはころころと転げ……オフシェンコに打衝《ぶつか》ったらしく、あっと彼の声がする。と、突然の火光、囂然《ごうぜん》たる銃声。やったな、じぶんだけ生きようばかりにオフシェンコを射ち……次はこの俺と思った....