嘔吐の書き順(筆順)
嘔の書き順アニメーション ![]() | 吐の書き順アニメーション ![]() |
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嘔吐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嘔14画 吐6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
嘔吐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
嘔吐と同一の読み又は似た読み熟語など
血反吐 青反吐 反吐 辺戸岬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吐嘔:どへ嘔を含む熟語・名詞・慣用句など
嘔吐 嘔気 靉嘔 嘔吐下痢症 ...[熟語リンク]
嘔を含む熟語吐を含む熟語
嘔吐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
の匂い(家というものには必ずその家独特の匂いがあるものだ)そうしたことが、毎晩、習慣というものに対して嘔吐を催させると同時に、こうして生きてゆくことに対して劇しい憂欝を感じさせたのである。 何もかもが、....「河童」より 著者:芥川竜之介
は丁度家々の空に星明りも見えない荒れ模様の夜です。僕はその闇の中を僕の住居へ帰りながら、のべつ幕なしに嘔吐《へど》を吐きました。夜目にも白じらと流れる嘔吐を。 九 しかし硝子会社の社長のゲエルは人懐こい....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
素《も》と飮《いん》を解《かい》せず、強《し》ひて之を盡《つく》す、忽《たちま》ち酩酊《めいてい》して嘔吐《おうど》席《せき》を汚《けが》す。東湖は南洲の朴率《ぼくそつ》にして飾《かざ》るところなきを見て....