苑囿の書き順(筆順)
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苑囿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苑8画 囿9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
苑囿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
苑囿と同一の読み又は似た読み熟語など
円融 縁由 遠猷 遠遊 園囿 宴遊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
囿苑:うゆんえ囿を含む熟語・名詞・慣用句など
園囿 苑囿 戸田忠囿 酒井忠囿 ...[熟語リンク]
苑を含む熟語囿を含む熟語
苑囿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
師の時代には、左街に興慶宮――或は南内ともいふ――が出來た爲、坊數は多少減少した。一體に左街には宮殿や苑囿が多く、又勳貴官吏らの邸宅多くて淋しい。之に反して右街は商賣の住居が多くして繁華であつた。坊と坊と....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
また敢て寫さぬものなるべし。あめ色の地に、橄欖《かんらん》(オリワ)の如く緑なる色の雲あるをば、樂土の苑囿《ゑんいう》に湧き出でたる山かと疑ひぬ。又|夕映《ゆふばえ》の赤きところに、暗碧なる雲の浮べるをば....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
れるのを見れば、さうした形も、想像出来る。 霊の放ち鳥 漢土の天子諸侯の生活には、林池・苑囿《ゑんいう》を荘厳するのが、一つの要件であつた。さうして、奇獣を囹《ヲリ》にし、珍禽を放ち飼うた。....