古址の書き順(筆順)
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古址の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 址7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
古址 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
古址と同一の読み又は似た読み熟語など
横蔀 横収差 横審 横繁吹き 過去七仏 過去精霊 我孫子市 亀の子縛り 擬古主義 宮古市
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
址古:しこ址を含む熟語・名詞・慣用句など
遺址 故址 城址 古址 廃址 旧址 基址 城址 村落址 住居址 敷石住居址 ...[熟語リンク]
古を含む熟語址を含む熟語
古址の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
壁法の発見 一八八四年の夏、クレート島のハギオイ・デカ(Hagioi Deka)なるゴルチーン市の古址においてレートホイズ河から引いた水車溝の中に、偶然にも古文字の彫刻してある壁石が現われた。その石は....「深川の散歩」より 著者:永井荷風
日わたくしはいつもの如く中洲の岸から清洲橋を渡りかけた時、向に見える万年橋のほとりには、かつて芭蕉庵の古址《こし》と、柾木稲荷《まっさきいなり》の社《やしろ》とが残っていたが、震災後はどうなったであろうと....「『西遊記』の夢」より 著者:中谷宇吉郎
た。そしてその文字によって、発掘個所の意味を推定しては、次の発掘にとりかかっているのである。 ニヤの古址《こし》では、沢山の木簡が採集された。それは印度古代のカロシチー文字であった。そしてその書体から、....