夾撃の書き順(筆順)
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夾撃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夾7画 撃15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
夾擊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
夾撃と同一の読み又は似た読み熟語など
京劇 矯激 公共劇場 宗教劇 新協劇団 即興劇 挟撃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撃夾:きげうょき夾を含む熟語・名詞・慣用句など
夾纈 夾鐘 夾雑 夾角 柏夾 夾貯 夾侍 夾名 夾撃 夾紵 夾雑物 夾炭層 夾竹桃 草夾竹桃 ...[熟語リンク]
夾を含む熟語撃を含む熟語
夾撃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
鼓をうつて戦を挑み、平軍の彼が陣を衝かむとするに乗じて光盛等をして、赤旗を倒して白旗を飜し、急に敵軍を夾撃せしめて大に勝ち、遂に長茂をして越後に走らしめたり。是実に、淮陰侯が、井※に成安君を破れるの妙策、....「運命」より 著者:幸田露伴
至って氷|果《はた》して合す。燕の師勇躍して進み、暉《き》の軍を敗る。景隆の兵動く。燕王左右軍を放って夾撃《きょうげき》し、遂に連《しき》りに其七営を破って景隆の営に逼《せま》る。張玉|等《ら》も陣を列《....「奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
ついにこれに逼り奉りて征東大将軍の宣旨を得て頼朝討伐の準備をする、遠く秀衡にまで院宣を申し下して頼朝を夾撃せんとする。『吉記』寿永二年十二月十五日の条にそのことが見えているのである。 かくのごときの有様....