香奠の書き順(筆順)
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香奠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 香9画 奠12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
香奠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
香奠と同一の読み又は似た読み熟語など
学校伝染病 甘汞電極 月光殿 乞巧奠 乞巧奠 光電子 光電池 光電流 公田 公電
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奠香:んでうこ奠を含む熟語・名詞・慣用句など
日奠 釈奠 奠都 奠茶 香奠 奠湯 礼奠 奉奠 釈奠 釈奠 釈奠 祭奠 乞巧奠 乞巧奠 ...[熟語リンク]
香を含む熟語奠を含む熟語
香奠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬儀記」より 著者:芥川竜之介
場の中へはいって行く。葬儀の始まる時刻がきたのであろう。もう受付へ来る人も、あまりない。そこで、帳面や香奠《こうでん》をしまつしていると、向こうの受付にいた連中が、そろってぞろぞろ出て来た。そうして、その....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
着た常子はふだんよりも一層にこにこしていたそうである。ある上役《うわやく》や同僚は無駄《むだ》になった香奠《こうでん》を会費に復活祝賀会を開いたそうである。もっとも山井博士の信用だけは危険に瀕《ひん》した....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
第次第に息が絶えてしまった。
赤坊が死んでから村医は巡査に伴《つ》れられて漸《ようや》くやって来た。香奠《こうでん》代りの紙包を持って帳場も来た。提灯《ちょうちん》という見慣れないものが小屋の中を出たり....