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奠都の書き順(筆順)

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奠都の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-と
  2. テン-ト
  3. ten-to
奠12画 都11画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
奠都
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奠都と同一の読み又は似た読み熟語など
移転登記  回転灯  回転扉  古典統計力学  三点倒立  天綴じ  天灯  天道  天徳  店頭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
都奠:とんて
奠を含む熟語・名詞・慣用句など
日奠  釈奠  奠都  奠茶  香奠  奠湯  礼奠  奉奠  釈奠  釈奠  釈奠  祭奠  乞巧奠  乞巧奠    ...
[熟語リンク]
奠を含む熟語
都を含む熟語

奠都の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
、その壺と付属地図とはある古道具屋の手に渡った。 この間に世間は一変し、世は王政維新となり、そうして奠都《てんと》が行なわれた。 江戸が東京と改名され、大名はいずれも華族となり、一世の豪傑|勝安房守《....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
朝には、宮廷詩なる大歌が謡はれた事もあるが、平安の初めには、漢詞曲が誦せられた様に見える。延暦十二年の奠都の際の男・女の章曲が、其である。けれども、後世の淵酔の郢曲《えいきよく》類を参照すれば、公式のもの....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
の長歌を見てゆくと、其本来の意味のはつきりして来る物が、もつとあるかと思ふ。古いところで云つても、藤原奠都の時の役民歌・御井歌などは、呪詞の飜訳と言ふことの出来るものである。或は既に、呪詞なくして、長歌ば....
[奠都]もっと見る