嫩芽の書き順(筆順)
嫩の書き順アニメーション ![]() | 芽の書き順アニメーション ![]() |
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嫩芽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嫩14画 芽8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
嫩芽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嫩芽と同一の読み又は似た読み熟語など
団亀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芽嫩:がんど嫩を含む熟語・名詞・慣用句など
嫩芽 嫩江 嫩草 嫩葉 嫩緑 嫩草山 西条嫩子 嫩桂正栄 一谷嫩軍記 ...[熟語リンク]
嫩を含む熟語芽を含む熟語
嫩芽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
てその間にもう此のガツ/\した虫は、直ぐに噛み砕くであらう次の木虱をねらつてゐるのだ。すべての木虱共が嫩芽をたべてゆく後から、丁度そのやうにして二週間の間その牝牛共をたべつゞけたあとで、此の虫は金のやうに....「閑天地」より 著者:石川啄木
く》たる生活に日夕を埋めて、四時の発落《はつらく》さへも知らぬが如き非興のものに非ず。早春風やはらいで嫩芽《どんが》地上に萌ゆるより、晩冬の寒雪に草根の害《そこな》はれむを憂ふるまで、旦暮《たんぼ》三百六....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
を根柢から虚無に歸せしめるからである。余は生きず、余は生きむと欲す、故に余は死を恐る。余の死を恐るゝは嫩芽の霜を恐るゝ心である。 余は到底生きる力を持つてゐない者かも知れない。生に對する憧憬を抱いて永久....