嫩草の書き順(筆順)
嫩の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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嫩草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嫩14画 草9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
嫩草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
嫩草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草嫩:うそんど嫩を含む熟語・名詞・慣用句など
嫩芽 嫩江 嫩草 嫩葉 嫩緑 嫩草山 西条嫩子 嫩桂正栄 一谷嫩軍記 ...[熟語リンク]
嫩を含む熟語草を含む熟語
嫩草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ぞ徒然として止まむや。
「花をのみまつらむ人に山里の、雪間の草の春を見せばや。」残雪の間に萌え出でたる嫩草の緑は、既に春の来れるを報じたり。柏木義兼は近江に立ち、別当湛増は紀伊に立ち、源兵衛佐は伊豆に立ち....「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
こ》に三つ四つ設けられた茶店の前を過ぎて、美《うつく》しい紅葉を拾《ひろ》いつゝ余等は平等院に入った。嫩草山の夕
奈良は奠都《てんと》千百年祭で、町は球燈《きゅうとう》、見せ物、人の顔と声とで一ぱいで....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
別山裏の平に達した。即ち劒沢の源頭である。 この広い盆状の高原は、しっとりと水を含んだこまかい砂地に嫩草が褥《しとね》を敷いたように生い茂って、如何にも踏み心地が好い。夥しい珍車の白い花がそれへ霰模様《....