嫩葉の書き順(筆順)
嫩の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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嫩葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嫩14画 葉12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
嫩葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
嫩葉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉嫩:うよんど嫩を含む熟語・名詞・慣用句など
嫩芽 嫩江 嫩草 嫩葉 嫩緑 嫩草山 西条嫩子 嫩桂正栄 一谷嫩軍記 ...[熟語リンク]
嫩を含む熟語葉を含む熟語
嫩葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
けている若者は何か人目につくものがあった。薄皮仕立で桜色の皮膚は下膨《しもぶく》れの顔から胸鼈へかけて嫩葉《わかば》のような匂《にお》いと潤いを持っていた。それが拓本老職人の古風な着物や袴《はかま》を仕立....「雁坂越」より 著者:幸田露伴
つくり》をして、小籃《こかご》を片手に、節こそ鄙《ひな》びてはおれど清らかな高い徹《とお》る声で、桑の嫩葉《わかば》を摘《つ》みながら歌を唄《うた》っていて、今しも一人《ひとり》が、 わたしぁ桑摘む主《....「土竜」より 著者:佐左木俊郎
かなたこなた》に散在する雑木の森は、夕靄の中に黝《くろず》んでいた。萌黄《もえぎ》おどしの樅《もみ》の嫩葉《ふたば》が殊に目立った。緑のスロープも、高地になるに随って明るく、陰影が一刷毛《ひとはけ》に撫で....