山寨の書き順(筆順)
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山寨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 寨14画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
山寨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山寨と同一の読み又は似た読み熟語など
遺産債権者 再三再四 三彩 三才 三才女 三災 三斎月 三斎市 三際 散斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寨山:いさんさ寨を含む熟語・名詞・慣用句など
防寨 鹿寨 山寨 ...[熟語リンク]
山を含む熟語寨を含む熟語
山寨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
ひめまつ》どのはエ」と、大宅太郎光国《おおやのたろうみつくに》の恋女房が、滝夜叉姫《たきやしゃひめ》の山寨《さんさい》に捕えられて、小賊《しょうぞく》どもの手に松葉燻《まつばいぶし》となる処《ところ》――....「武装せる市街」より 著者:黒島伝治
て――それゃ、もう遠い遠い昔だ。お前らまだ、親爺さんの睾丸の中に這入っとった時分だよ。」 ある時は、山寨の馬賊の仲間に這入り、ある時は、奉直戦争に加わり、又、ある時はハルピンの郊外に出没して、ロシア人の....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
たる人の去りていづくにか往けるもあり。ある日彼媼さへ、ひねもす出でゝ歸らざりしかば、我は賊の一人とこの山寨《さんさい》の留守することゝなりぬ。この男は年二十の上を一つばかりも超えたるならん。顏は卑しげなる....