巍然の書き順(筆順)
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巍然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巍21画 然12画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
巍然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
巍然と同一の読み又は似た読み熟語など
偽善 上杉禅秀 高木善助
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然巍:んぜぎ巍を含む熟語・名詞・慣用句など
巍然 巍巍 旗田巍 荒木巍 徳山巍 犬塚盛巍 斎藤巍洋 独峰清巍 早川巍一郎 ...[熟語リンク]
巍を含む熟語然を含む熟語
巍然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橋」より 著者:池谷信三郎
車の行方に続いていた。その涯の所に突然大きな建物が、解らないものの中で一番解らないものの象徴のように、巍然《ぎぜん》として聳《そび》えていた。彼はそれを監獄だと信じていた。 やがて馬車は入口に近づいた。....「赤痢」より 著者:石川啄木
して來てからは、自ら思立つてか、唆かされてか、家屋敷所有地全體賣拂つて、工事總額二千九百何十圓といふ、巍然たる大會堂を、村の中央の小高い丘陵の上に建てた。神道天理教會××支部といふのがそれで。 その爲に....「僻見」より 著者:芥川竜之介
に登らんとす。曰、豊聡耳王《とよとみみのみこ》の創むる所にして、年を閲すること既に一千余、唯魯の霊光の巍然として独り存するのみならずと。余|肯《き》かず。遂に世粛を見る。明年西帰し、再び到れば、則ち世粛已....