対峙の書き順(筆順)
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対峙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 対7画 峙9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
對峙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
対峙と同一の読み又は似た読み熟語など
異体字 簡体字 金胎寺 九体寺 携帯情報端末 経帯時 国泰寺 準体助詞 招待状 神兵隊事件
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
峙対:じいた峙を含む熟語・名詞・慣用句など
棋峙 対峙 峙つ 聳峙 ...[熟語リンク]
対を含む熟語峙を含む熟語
対峙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
」と、思ったよりもはっきりした返事をした。
「画は却々《なかなか》うまい。優《ゆう》に初子さんの小説と対峙《たいじ》するに足るくらいだ。――だから、辰子さん。僕が好《い》い事を教えて上げましょう。これから....「近頃の幽霊」より 著者:芥川竜之介
の幽霊は振《ふる》つてゐませう。さうかと思ふと、仏蘭西《フランス》の女の兵隊と独逸《ドイツ》の兵隊とが対峙《たいぢ》してゐる、独逸の兵隊は虜《とりこ》にした幼児を楯《たて》にして控《ひか》へてゐる。其時戦....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
なった瞬間、ぴんと立ち、しゃんとして、相かわらず頭を高く上げているのだった。 公然と戦場で彼の敵と相対峙《あいたいじ》するのは正気の沙汰《さた》ではなかった。なにしろ敵は恋路を邪魔されて引きさがるような....