峙つの書き順(筆順)
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峙つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 峙9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
峙つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
峙つと同一の読み又は似た読み熟語など
聳つ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ峙:つだばそ峙を含む熟語・名詞・慣用句など
棋峙 対峙 峙つ 聳峙 ...[熟語リンク]
峙を含む熟語つを含む熟語
峙つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
び》は山野に則り、忽ちにして森林、忽ちにして沼池、一径尽くるところ橋ありて通じ、湖海ひろがるところ丘陵峙つの概、かれらの理想説は如此《かくのごとく》にしてものされ、かれらの自然観は如此にして説明さるるので....「行乞記」より 著者:種田山頭火
れ、せんねんに働け、といふやうなお天気である、かたじけないお日和である、香春岳がいつもより香春岳らしく峙つてゐる。 早く起きる、冷酒をよばれてから別れる、そつけない別れだが、そこに千万無量のあたゝかさが籠....「黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
壮なものだ。そこで一旦淵と湛えた水は更に下手で向う側の一層巨大な岩に行手を阻まれ、逆に引返して、中央に峙つ巨岩の為に復《また》も堰かれて二派に分れ、左は二丈ばかり、右は三丈あまりの急湍をなして奔下し、相合....