幇助の書き順(筆順)
幇の書き順アニメーション ![]() | 助の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
幇助の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幇12画 助7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
幇助 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幇助と同一の読み又は似た読み熟語など
違法状態 西方浄土 早期通報条約 地方譲与税 東方浄瑠璃医王 東方浄瑠璃世界 奉上 放生 方丈 法城
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
助幇:ょじうほ幇を含む熟語・名詞・慣用句など
紅幇 幇助 幇間 幇間 青幇 紅幇 野幇間 幇助犯 内乱幇助罪 内乱等幇助罪 ...[熟語リンク]
幇を含む熟語助を含む熟語
幇助の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
は僕に好意を持つてゐる人々の為に書くわけには行かない。尤《もつと》もここに書いたにしろ、法律上の自殺|幇助罪《ほうじよざい》※このくらゐ滑稽な罪名はない。若しこの法律を適用すれば、どの位犯罪人の数を殖《ふ....「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
いますまいか。
世間はついに、無辜《むこ》の人を殺しました。そうして閣下自身も、その悪《にく》む可き幇助者《ほうじょしゃ》の一人になられたのでございます。
私は今日《こんにち》限り、当区に居住する事を....「雲間寸観」より 著者:石川啄木
は嚴妃の姉聟にあたる閔某が太皇帝及び嚴妃の密旨を受けて大金を携帶し、上海より銃器彈藥を密輸し以て暴徒を幇助せむとせし陰謀發覺し、仁川に於て縛に就ける旨報じ來り候、自ら末路を早むる所以なるを知らざる韓廷の擧....